授業のねらい |
幅広い観点から労働・雇用の問題を分析し理解するとともに、それに対する政策対応について理解しさらに政策のあり方について考えていく |
学生の学習目標 |
幅広い観点から労働・雇用の実態と政策の変遷を理解し、自分の意見に基づき論じられる。 |
授業内容(スケジュール) |
第 1回 雇用と失業 第 2回 若者の雇用問題と政策対応1 第 3回 若者の雇用問題と政策対応 2 第 4回 ダイバーシティの意味と進展 第 5回 女性労働の実態と政策対応1 第 6回 女性労働の実態と政策対応2 第 7回 高齢者雇用の実態と政策対応 第 8回 外国人労働者問題 第 9回 ワークライフバランスとは 第10回 働き方改革とは 第11回 多様な雇用・就業形態1 第12回 多様な雇用・就業形態 2 第13回 多様な雇用・就業形態 3 第14回 自主研究 第15回 発表とまとめ |
授業の事前準備と事後学習 |
事前に参考文献等の該当箇所を読んでおくこと(60分) 事後、授業の内容を復習し、関係論文等を読んでおくこと(60分) |
評価の方法及び観点 |
授業への参加状況(出席状況、期中レポート、グループワーク等への積極的参加度等)60%、自主研究の取り組みとレポート40% |
担当者名 |
末廣 啓子 |
試験・レポートの返却方法 |
必要に応じて返却指導する。 |
オフィスアワー |
日時 木曜昼休み 場所 10号館8階 10840 末廣研究室 予約 事前にメールする、あるいは授業終了後にその旨を伝えること
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必須資料(教科書等) |
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参考資料 |
新しい労働社会
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濱口桂一郎
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岩波新書
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9784004311942
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労働経済学入門~新しい働き方の実現を目指して~
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脇坂明
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日本評論社
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9784535556836
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令和元年版労働経済白書
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厚生労働省
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9784906955886
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学修成果 |
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アクティブラーニングの導入 |
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実務家教員科目該当 |
厚生労働省において雇用政策分野の企画立案・実施に長年携わった経験から、社会・企業における人材育成や就業・雇用の在り方の実態分析を基に、職業経験をふまえたキャリア教育の授業を行う。
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ICTの導入 |
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授業方法 |
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